


大誠苑では、様々なリハビリをご用意し、ご利用いただいています。せっかくのリハビリも、ご本人に苦手意識があって無理やりやるのでは意味がありません。そのため、大誠苑ではご利用者の方に好きなものを選択していただけるよう、運動からアートまで幅広く対応しています。
PT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語聴覚士)による個別リハビリに加え大誠苑では、新しい効果が期待されるリハビリがあれば随時研究し、導入することを心がけています。 |



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パワーリハビリ |

高齢者の方で膝が曲がってうまく歩けない、という方がいらしゃいます。こうした方には、低負荷の筋力トレーニングを行います。とはいえ、衰えた筋肉を鍛えるというよりは、まず膝はもう少し伸ばすんだよ、ということを脳に学習させます。つまり長い間膝が曲がっていると、脳の記憶として膝はこれぐらい曲がっているもの、と錯覚しているのです。パワーリハビリという名称とちょっとイメージはちがうかも知れませんね。 |

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斜面台
寝たきりに近い方のリハビリです。まずこうして起立することによって立つ感覚を脳に学習させます。また全身の筋肉を動かしたり、骨を丈夫にする効果が期待されています。 |
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平成13年12月より臨床美術士(アートセラピスト)の元で、週1回、2時間の作業活動を行っています。認知症の特徴として、左脳の機能低下から症状が始まりますが、このため元気な右脳を活かすことで、脳全体の活性化を目指すのがアートセラピーなのです。
アートセラピーは患者さんの脳を刺激するため、五感を活用して美術作品をつくります。例えばスイカの絵を書く前に、患者さんはスイカを切って果肉の色を確かめたり、においをかいだり、食したり、スイカにまつわる思い出を語り合います。効果としては認知症の度合いやうつ傾向が改善した患者さんもでています。

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回想療法 |

ご利用者の方が昔、よく使っていたような懐かしい道具を集め、それをもとにいろいろと思い出しながら話をするのが回想療法です。
若い介護スタッフにとっては初めて見る「すり鉢」。ご利用者の方が「こうやってゴマをするんだよ」と言いながら、道具の使い方を若いスタッフに優しく教えてくれます。やはり高齢になると喪失感が強い毎日になりがちですが、こうして現役だったころを思い出すことで明るさを取り戻すことも。また若い介護スタッフに実演つきで教えることにより、自分の存在価値を見いだし自信を持つことにつながります。 |




「月の砂漠を、はるばると…」と昔懐かしい唱歌をピアノで音楽療法士が奏でながら、約1時間の音楽療法がスタートします。
唱歌のリズムにのせて、「あいうえお」と発声をしたり、同時に手を動かすことで、心や身体を刺激します。言葉のコミュニケーションがとれない認知症の方でも懐かしい音楽に反応し、当時の記憶が蘇り心を刺激することにつながります。 |



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